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尺竹
ふりがな文庫
“尺竹”の読み方と例文
読み方
割合
しゃくだけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃくだけ
(逆引き)
尺竹
(
しゃくだけ
)
で計った品物の一尺の長さが、万人一様に一尺に見えるような訳には行かないのである。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
奇麗に
平
(
なら
)
した畑は
一条
(
ひとすじ
)
一条丁寧に
尺竹
(
しゃくだけ
)
をあて、縄ずりして、真直ぐに西から東へ
畝
(
うね
)
を立て、堆肥を置いて土をかけ、七蔵が種を
振
(
ふ
)
れば、赤児を負った若いかみさんが
竹杖
(
たけづえ
)
ついて
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
尺竹(しゃくだけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
尺
常用漢字
小6
部首:⼫
4画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
“尺”で始まる語句
尺
尺度
尺八
尺牘
尺蠖
尺取
尺振八
尺地
尺寸
尺帶
“尺竹”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
夢野久作