“小在池”の読み方と例文
読み方割合
こざいけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
附近に在る大ススキ山と小ススキ山は、千九百十五米の三角点ある桟敷さじき山と千九百八十米の小在池こざいけ山に当っている、そしてコサイケ山とあるのは鍋蓋なべぶた山らしく思われる。
上州の古図と山名 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
三時十分小在池こざいけ沢。四時黒沢。湯沢の合流点より左岸の道を歩みて五時川俣温泉着、泊。
秋の鬼怒沼 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)