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対酌
ふりがな文庫
“対酌”の読み方と例文
読み方
割合
さし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さし
(逆引き)
親方の
不在
(
るす
)
に斯様
爛酔
(
へゞ
)
ては済みませぬ、姉御と
対酌
(
さし
)
では夕暮を躍るやうになつてもなりませんからな、アハヽ無暗に嬉しくなつて来ました、もう行きませう、はめを外すと親方の御眼玉だ
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
親方の
不在
(
るす
)
にこう
爛酔
(
へべ
)
では済みませぬ、姉御と
対酌
(
さし
)
では夕暮を
躍
(
おど
)
るようになってもなりませんからな、アハハむやみに嬉しくなって来ました、もう行きましょう、はめを
外
(
はず
)
すと親方のお眼玉だ
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
対酌(さし)の例文をもっと
(2作品)
見る
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
酌
常用漢字
中学
部首:⾣
10画
“対”で始まる語句
対
対手
対峙
対岸
対馬
対向
対蹠的
対蹠
対坐
対照