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対象
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あひて
ふりがな文庫
“
対象
(
あひて
)” の例文
旧字:
對象
近頃は別れた女が、以前関係のあつた男を棚卸しをする事が
流行
(
はや
)
る。棚卸しの
対象
(
あひて
)
としては、男は恰好の
代物
(
しろもの
)
である。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“対象”の解説
対象(たいしょう、object)とは、認識や意志、欲求のような意識や行為が向けられるもののことである。由来はラテン語のobjectum。広義には客体と同一視することもあり、一般には狭義である目標物または相手の意味でも用いられる。尚、主題に対立し、物的なものから心的なものまでありとあらゆるものが対象となる。
(出典:Wikipedia)
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
象
常用漢字
小5
部首:⾗
12画
“対”で始まる語句
対
対手
対峙
対岸
対馬
対向
対蹠的
対蹠
対坐
対照