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対治
ふりがな文庫
“対治”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいぢ
50.0%
タイヂ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいぢ
(逆引き)
それは開化を輸入するには物質窮理の学を先づ輸入せねばならぬから、兆民は当時『理学』と
謂
(
い
)
つてゐる哲学をも輸入したが、いきほひ『奇蹟』を
対治
(
たいぢ
)
する立場にあつた。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
対治(たいぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
タイヂ
(逆引き)
飛鳥の都の始めの事、富士山の麓に、
常世神
(
トコヨガミ
)
と言ふのが現れた。
秦
(
ハタ
)
ノ
河勝
(
カハカツ
)
の
対治
(
タイヂ
)
に会ふ迄のはやり方は、すばらしいものであつたらしい。
妣が国へ・常世へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
対治(タイヂ)の例文をもっと
(1作品)
見る
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“対”で始まる語句
対
対手
対峙
対岸
対馬
対向
対蹠的
対蹠
対坐
対照
検索の候補
大蛇対治
八俣遠呂知対治
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斎藤茂吉
折口信夫