トップ
>
たいぢ
ふりがな文庫
“たいぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タイヂ
語句
割合
退治
73.7%
対峙
21.1%
対治
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
退治
(逆引き)
一度
(
いちど
)
新技巧派と云ふ名が出来ると、その名をどこまでも人に押しかぶせて、それで
胡麻
(
ごま
)
をする時は胡麻をするし、
退治
(
たいぢ
)
する時は退治しようとするんですからな。
饒舌
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たいぢ(退治)の例文をもっと
(14作品)
見る
対峙
(逆引き)
新思想
悖如
(
ぼつじよ
)
として欧洲に
対峙
(
たいぢ
)
すべき覚悟あるものと
見做
(
みな
)
しつ、遊説者を派して、平和協会に応援するところあらしめんとせり、而して吾人もし、我邦は世界の極端にあるが故に
一種の攘夷思想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
たいぢ(対峙)の例文をもっと
(4作品)
見る
対治
(逆引き)
それは開化を輸入するには物質窮理の学を先づ輸入せねばならぬから、兆民は当時『理学』と
謂
(
い
)
つてゐる哲学をも輸入したが、いきほひ『奇蹟』を
対治
(
たいぢ
)
する立場にあつた。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
たいぢ(対治)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たいじ
タイヂ
やっ