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寺証
ふりがな文庫
“寺証”の読み方と例文
読み方
割合
てらしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てらしょう
(逆引き)
船頭
絞
(
しぼ
)
りの
水襦袢
(
みずじゅばん
)
をつけて帆役や荷方、
水夫
(
かこ
)
や
楫主
(
かんどり
)
が、
夜凪
(
よなぎ
)
をのぞんでめいめいの部署に小気味よくクルクルと活躍しだす一方には、手形を持って便乗する
商人
(
あきゅうど
)
だの、
寺証
(
てらしょう
)
をたよりに乗る四国
詣
(
まい
)
り
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寺証(てらしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
証
常用漢字
小5
部首:⾔
12画
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