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寧静
ふりがな文庫
“寧静”の読み方と例文
読み方
割合
ねいせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねいせい
(逆引き)
自然は広漠たる大海にして、人生は
廷々
(
てい/\
)
たる浮島に似たり。風浪常時に四囲を襲ひ来りて、
寧静
(
ねいせい
)
なる事は甚だ稀なり。
万物の声と詩人
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
松平楽翁
(
まつだいららくおう
)
公の書室
銘
(
めい
)
に
曰
(
いわ
)
く、「
寧静
(
ねいせい
)
是
(
こ
)
れ心を
養
(
やしな
)
う第一法」と。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
寧静(ねいせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
寧
常用漢字
中学
部首:⼧
14画
静
常用漢字
小4
部首:⾭
14画
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