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寒巖
ふりがな文庫
“寒巖”の読み方と例文
新字:
寒巌
読み方
割合
かんがん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんがん
(逆引き)
寒山
(
かんざん
)
でございますか。これは
當寺
(
たうじ
)
から
西
(
にし
)
の
方
(
はう
)
の
寒巖
(
かんがん
)
と
申
(
まを
)
す
石窟
(
せきくつ
)
に
住
(
す
)
んでをりますものでございます。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
國清寺
(
こくせいじ
)
に
拾得
(
じつとく
)
と
申
(
まを
)
すものがをります。
實
(
じつ
)
は
普賢
(
ふげん
)
でございます。それから
寺
(
てら
)
の
西
(
にし
)
の
方
(
はう
)
に、
寒巖
(
かんがん
)
と
云
(
い
)
ふ
石窟
(
せきくつ
)
があつて、そこに
寒山
(
かんざん
)
と
申
(
まを
)
すものがをります。
實
(
じつ
)
は
文殊
(
もんじゆ
)
でございます。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
寒巖(かんがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
巖
部首:⼭
23画
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