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宿老
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おとな
ふりがな文庫
“
宿老
(
おとな
)” の例文
少焉
(
しばし
)
ありて
猶太
(
ユダヤ
)
宗徒の
宿老
(
おとな
)
の一行進み來て、頭を
露
(
あらは
)
して議官の前に跪きぬ。その眞中なるを見れば、美しき娘持てりといふ彼ハノホにぞありける。式の辭をばハノホ陳べたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
“宿老”の意味
《名詞》
経験豊富でその道に巧みな老人。
幕府など武家政権における重臣。
江戸時代、町内における年寄り役。
(出典:Wiktionary)
“宿老”の解説
宿老(しゅくろう)とは、『宿徳老成』の人の意味。十分に経験を積んだ老人を指す言葉であり、そこから転じて古参の臣や家老など重要な地位に就く者の称となった。
(出典:Wikipedia)
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
“宿”で始まる語句
宿
宿直
宿屋
宿酔
宿世
宿業
宿禰
宿場
宿怨
宿痾