トップ
>
家付
ふりがな文庫
“家付”の読み方と例文
読み方
割合
いえつき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いえつき
(逆引き)
太閤様のころには、民衆からひとりでに歌が湧いてきたが、大御所の世間になってからは、徳川
家付
(
いえつき
)
の作者が作ったような歌が民衆へ提供されて来た。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今は本家の手前争う事もならず、まして自分は養子の身の上
家付
(
いえつき
)
の娘に
逆
(
さか
)
らう事も
叶
(
かな
)
わねば言わるるままに
身支度
(
みじたく
)
して明日はいよいよ東京へ出発する事となれり。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
家付(いえつき)の例文をもっと
(2作品)
見る
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“家”で始まる語句
家
家内
家中
家来
家鴨
家主
家人
家族
家並
家庭
検索の候補
家具付貸間
“家付”のふりがなが多い著者
村井弦斎
吉川英治