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実光
ふりがな文庫
“実光”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さねみつ
50.0%
ひかり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さねみつ
(逆引き)
安芸
(
あきの
)
太郎
実光
(
さねみつ
)
という三十人力を誇る男で、同じく三十人力の郎党一人と、これも大力を以て聞えた弟の次郎の三人で、彼らは教経の前に名乗り出た。
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
実光(さねみつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひかり
(逆引き)
「この一身に、念仏門の
実相
(
まこと
)
を具現いたすために。——また、この身をも、念仏門の
実光
(
ひかり
)
に救われたいがためにです」と、全身すべて信念の
塊
(
かたま
)
りのように構えて、そう答えた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
実光(ひかり)の例文をもっと
(1作品)
見る
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“実”で始まる語句
実
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作者不詳
吉川英治