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宝鐸
ふりがな文庫
“宝鐸”の読み方と例文
旧字:
寶鐸
読み方
割合
ほうたく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうたく
(逆引き)
不弥
(
うみ
)
の国から一人の偵察兵が
奴国
(
なこく
)
の宮へ帰って来た。彼は、
韓土
(
かんど
)
から
新羅
(
しらぎ
)
の船が、
宝鐸
(
ほうたく
)
と銅剣とを載せて不弥の宮へ来ることを報告した。
長羅
(
ながら
)
は直ちに出兵の準備を
兵部
(
ひょうぶ
)
の
宿禰
(
すくね
)
に促した。
日輪
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
宝鐸(ほうたく)の例文をもっと
(1作品)
見る
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
鐸
漢検準1級
部首:⾦
21画
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