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定家卿
ふりがな文庫
“定家卿”の読み方と例文
読み方
割合
ていかきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていかきょう
(逆引き)
後代手本たるべしとて
褒美
(
ほうび
)
に「かげろふいさむ花の糸口」と
云
(
いう
)
脇
(
わき
)
して送られたり。
平句
(
ひらく
)
同前
(
どうぜん
)
也。歌に景曲は
見様
(
みるよう
)
体
(
てい
)
に属すと
定家卿
(
ていかきょう
)
もの
給
(
たま
)
ふ也。
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
三一旦那は
定家卿
(
ていかきょう
)
でも、
飛鳥井大納言
(
あすかいだいなごん
)
でもございません、そう、殿様のように頭からケシ飛ばしてしまっては、風流というものが成り立ちません、第一、初心のはげみになりませんから、何とか一つ
大菩薩峠:40 山科の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
定家卿(ていかきょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
卿
漢検準1級
部首:⼙
12画
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