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定宗
ふりがな文庫
“定宗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さだしゅう
50.0%
じょうしゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さだしゅう
(逆引き)
「オヤ、君は、あの犯人を痴情の果だというのかい。するとドクトルの情婦かなんかが殺ったと云うんだネ。そうなると、話は
俄然
(
がぜん
)
おもしろいが、まさか君も、流行のお
定宗
(
さだしゅう
)
でもあるまいネ」
蠅男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
定宗(さだしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうしゅう
(逆引き)
はじめて、藤本坊の
英憲
(
えいけん
)
やまた円宗院の法印
定宗
(
じょうしゅう
)
らが、五百余人の堂衆を
後
(
しり
)
えにつれて、大床の下に来て伏し
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
定宗(じょうしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
“定”で始まる語句
定
定紋
定命
定規
定法
定宿
定石
定業
定連
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吉川英治
海野十三