トップ
>
安斎
>
あんさい
ふりがな文庫
“
安斎
(
あんさい
)” の例文
(此書は今天保十年より五百廿年前元亨二年東福寺の虎関和尚の作なり)かゝる奇怪の事を記すは仏者の
筆癖
(
ふでくせ
)
なりと、
安斎
(
あんさい
)
先生もいへり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
本
(
もと
)
稲村
(
いなむら
)
氏で漁村の門人となり、後に養われて子となったのである。文政七年の
生
(
うまれ
)
で、抽斎の歿した時、三十五歳になっていた。栲窓は名を
直寛
(
ちょくかん
)
、
字
(
あざな
)
を
士栗
(
しりつ
)
という。通称は
安斎
(
あんさい
)
、
後
(
のち
)
父の称
安政
(
あんせい
)
を
襲
(
つ
)
いだ。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
(此書は今天保十年より五百廿年前元亨二年東福寺の虎関和尚の作なり)かゝる奇怪の事を記すは仏者の
筆癖
(
ふでくせ
)
なりと、
安斎
(
あんさい
)
先生もいへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
是をも 菅神の
祟
(
たゝり
)
とするはいよ/\
非説
(
ひせつ
)
なりと、
安斎
(
あんさい
)
先生(伊勢平蔵)の
菅像弁
(
くわんざうべん
)
にもいへり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
是をも 菅神の
祟
(
たゝり
)
とするはいよ/\
非説
(
ひせつ
)
なりと、
安斎
(
あんさい
)
先生(伊勢平蔵)の
菅像弁
(
くわんざうべん
)
にもいへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
“安斎”で始まる語句
安斎随筆