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宇野千代
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うのちよ
ふりがな文庫
“
宇野千代
(
うのちよ
)” の例文
平林たい子さんは、文芸戦線から押されてその時はそうそうたる作家になっていました。女人芸術に拠っていました時、中本たか子さんや、
宇野千代
(
うのちよ
)
さんを知りました。
文学的自叙伝
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
田村俊子
(
たむらとしこ
)
、
岡田八千代
(
をかだやちよ
)
、
與謝野晶子
(
よさのあきこ
)
、
等々
(
とう/\
)
、
皆
(
みな
)
振
(
ふる
)
はない
中
(
うち
)
に、たゞ
一人
(
ひとり
)
、
時雨女史
(
しぐれぢよし
)
が、
三宅
(
みやけ
)
やす
子
(
こ
)
、
宇野千代
(
うのちよ
)
、
平林
(
ひらばやし
)
たい
子
(
こ
)
などの
若
(
わか
)
い
人
(
ひと
)
以上
(
いじやう
)
に、お
河童
(
かつぱ
)
の
女
(
をんな
)
の
中
(
なか
)
に
餓鬼大將
(
がきだいしやう
)
として
長谷川時雨が卅歳若かつたら
(旧字旧仮名)
/
直木三十五
(著)
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“宇野”で始まる語句
宇野浩二
宇野
宇野七郎親治
宇野卯右衛門