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宇野
ふりがな文庫
“宇野”の読み方と例文
読み方
割合
うの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うの
(逆引き)
「雇ったのは引き越す時だが約束は前からして置いたのだからね。実はあの
婆々
(
ばばあ
)
も四谷の
宇野
(
うの
)
の世話で、これなら大丈夫だ
独
(
ひと
)
りで留守をさせても心配はないと母が云うからきめた訳さ」
琴のそら音
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
宇野
(
うの
)
(捺印した
舵手
(
だしゅ
)
)、小倉、貴様らも同意した、捺印したんだな。
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
宇野(うの)の例文をもっと
(2作品)
見る
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
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