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孤竹君
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こちくくん
ふりがな文庫
“
孤竹君
(
こちくくん
)” の例文
(二三)
其傳
(
そのでん
)
に
曰
(
いは
)
く、
伯夷
(
はくい
)
・
叔齊
(
しゆくせい
)
は
(二四)
孤竹君
(
こちくくん
)
の二
子
(
し
)
也
(
なり
)
。
父
(
ちち
)
、
叔齊
(
しゆくせい
)
を
立
(
た
)
てんと
欲
(
ほつ
)
す。
父
(
ちち
)
卒
(
しゆつ
)
するに
及
(
およ
)
んで、
叔齊
(
しゆくせい
)
、
伯夷
(
はくい
)
に
讓
(
ゆづ
)
る。
伯夷
(
はくい
)
曰
(
いは
)
く、『
父
(
ちち
)
の
命
(
めい
)
也
(
なり
)
』と。
遂
(
つひ
)
に
逃
(
のが
)
れ
去
(
さ
)
る。
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
孤
常用漢字
中学
部首:⼦
9画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
“孤竹”で始まる語句
孤竹国君