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子翼
ふりがな文庫
“子翼”の読み方と例文
読み方
割合
しよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよく
(逆引き)
人々は、その大言に驚いて、誰かとみると、帳下の
幕賓
(
ばくひん
)
、
蒋幹
(
しょうかん
)
、
字
(
あざな
)
は
子翼
(
しよく
)
というものだった。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
子翼(しよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“子翼(蔣幹)”の解説
蔣 幹(しょう かん、生没年不詳)は、中国後漢末の人物、曹操配下。字は子翼。『三国志演義』の「赤壁の戦い」において孫権軍の周瑜の計略の操り人形にされてしまうことが知られているが、史書ではわずかな記録しか残っていない。
(出典:Wikipedia)
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
翼
常用漢字
中学
部首:⽻
17画
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蒋幹
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子
子供
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