“女院”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
にょいん | 66.7% |
によゐん | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“女院”の意味
《名詞》
天皇の生母、皇后、内親王などで朝廷から院号、門院号を与えられた女性。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“女院”の解説
女院(にょいん/にょういん)は、三后(太皇太后・皇太后・皇后)や、それに準ずる身位(准后、内親王など)の女性に宣下された称号を指し、平安時代中期から明治維新まで続いた制度である。「院」はすなわち太上天皇、「女院」とはそれに準ずる待遇を受けた女性のことである。上皇に倣って院庁を置き、別当・判官代・主典代その他諸司を任じ、殿上を定め、蔵人を補した。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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