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奉願候
ふりがな文庫
“奉願候”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ねがいたてまつりそうろう
50.0%
ねがひたてまつりそろ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねがいたてまつりそうろう
(逆引き)
当局の御本人に
於
(
おい
)
て
云々
(
しかじか
)
の御説もあらば
拝承
(
はいしょう
)
致
(
いた
)
し
度
(
たく
)
、
何卒
(
なにとぞ
)
御漏
(
おんもら
)
し
奉願候
(
ねがいたてまつりそうろう
)
。
瘠我慢の説:03 書簡
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
、
勝海舟
、
榎本武揚
(著)
奉願候(ねがいたてまつりそうろう)の例文をもっと
(1作品)
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ねがひたてまつりそろ
(逆引き)
壽阿彌は此等の人々に一々書を裁するに及ばぬ
分疏
(
いひわけ
)
に、「府城、沼津、燒津等
所々認
(
しよ/\したゝめ
)
候故、自由ながら貴境は先生より御口達
奉願候
(
ねがひたてまつりそろ
)
」
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
奉願候(ねがひたてまつりそろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
願
常用漢字
小4
部首:⾴
19画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
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勝海舟
福沢諭吉
森鴎外