“天漿”の読み方と例文
読み方割合
てんしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると盤には毎夜三更の頃、北斗から降る露が自然にたまります。これを天漿てんしょうとよび、また天甘露てんかんろとなえています。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)