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天斬
ふりがな文庫
“天斬”の読み方と例文
読み方
割合
てんぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんぎ
(逆引き)
またもやあの手——弦之丞が今宵同じ手ぐちで四人までも斬っている夕雲流の逆風剣——すなわち八
天斬
(
てんぎ
)
りと誇称されるあぶない
切
(
き
)
ッ
尖
(
さき
)
。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どれほど腕の精魂がつづくものか、夕雲流の八
天斬
(
てんぎ
)
り、九
地
(
ち
)
に死骸の山を積ンでくれる!
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
天斬(てんぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
斬
常用漢字
中学
部首:⽄
11画
“天”で始まる語句
天
天井
天鵞絨
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