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天地一沙鴎
ふりがな文庫
“天地一沙鴎”の読み方と例文
読み方
割合
てんちいちさおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんちいちさおう
(逆引き)
上甲板の欄干に
凭
(
よ
)
りて
秋天一碧
(
しうてんいつぺき
)
のあなた、遠く日本海の西の波に沈まむとする落日を眺めつゝ、
悵然
(
ちやうぜん
)
たる愁懐を
蓬々
(
ほうほう
)
一陣の天風に吹かせ、
飄々何所似
(
へうへうなんのにたるところ
)
、
天地一沙鴎
(
てんちいちさおう
)
と杜甫が句を誦し且つ誦したる時
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
天地一沙鴎(てんちいちさおう)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
沙
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
鴎
漢検準1級
部首:⿃
15画
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