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飄々何所似
ふりがな文庫
“飄々何所似”の読み方と例文
読み方
割合
へうへうなんのにたるところ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へうへうなんのにたるところ
(逆引き)
上甲板の欄干に
凭
(
よ
)
りて
秋天一碧
(
しうてんいつぺき
)
のあなた、遠く日本海の西の波に沈まむとする落日を眺めつゝ、
悵然
(
ちやうぜん
)
たる愁懐を
蓬々
(
ほうほう
)
一陣の天風に吹かせ、
飄々何所似
(
へうへうなんのにたるところ
)
、
天地一沙鴎
(
てんちいちさおう
)
と杜甫が句を誦し且つ誦したる時
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
飄々何所似(へうへうなんのにたるところ)の例文をもっと
(1作品)
見る
飄
漢検1級
部首:⾵
20画
々
3画
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
似
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
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