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所以者何
ふりがな文庫
“所以者何”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆえんはな
50.0%
ゆゑいかに
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆえんはな
(逆引き)
所以者何
(
ゆえんはな
)
にといふに、諸芸術はこれを自由競争に一任するとき、その趣味の
卑陋
(
ひろう
)
に陥ることを免れざればなり。今の諸国の上流社会は、資産あるものと教育あるものと相分れたり。
亜米利加の思出
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
所以者何(ゆえんはな)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゆゑいかに
(逆引き)
忽ち喝采の聲は柱を
撼
(
ゆるが
)
さんとせり。こは未だその藝を讚むるならずして、先づ其色を稱ふるなり。
所以者何
(
ゆゑいかに
)
といふに、彼は今
纔
(
わづか
)
に
場
(
ぢやう
)
に上りて、未だ
隻音
(
せきおん
)
をも發せざればなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
所以者何(ゆゑいかに)の例文をもっと
(1作品)
見る
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“所以”で始まる語句
所以
所以也
所以原免
所以尭巽舜
検索の候補
所以
所以也
所以原免
所以尭巽舜
何所
何者
他所者
所有者
武者所
不所存者
“所以者何”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
永井荷風