トップ
>
大蹄団
ふりがな文庫
“大蹄団”の読み方と例文
読み方
割合
だいていだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいていだん
(逆引き)
しかもこの大打撃を与えた官軍の
大蹄団
(
だいていだん
)
は、すでに
潮
(
うしお
)
の如く凱歌と共に自陣へ引いてしまったものとみえる。
腥風
(
せいふう
)
いたずらに寒く、
曠野
(
こうや
)
の夕風は青い五日月を無情の空に
研
(
と
)
ぎすましているのみだ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大蹄団(だいていだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
蹄
漢検準1級
部首:⾜
16画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
検索の候補
大団円
大団扇
大団圓
大団堆
大団子
大団欒
大蒲団
大曲馬団
奇術魔術団大興行