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大索
ふりがな文庫
“大索”の読み方と例文
読み方
割合
おおなわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおなわ
(逆引き)
呉の船は、さんざん射立てられ、各船、進路を乱して逃げまどうと、水底には縦横に
大索
(
おおなわ
)
を張りめぐらしてあることとて、櫓を奪われ、
舵
(
かじ
)
を折り
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大索(おおなわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大索”の解説
大索(おおあなぐり)とは、平安時代前期に平安京内において群盗や謀反に備えて行った在京武士を動員した大規模な治安維持活動のこと。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
索
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
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