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錨索大
ふりがな文庫
“錨索大”の読み方と例文
読み方
割合
いかりづなだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いかりづなだい
(逆引き)
やがて雷鳴電光よろしくあって、
錨索大
(
いかりづなだい
)
の雨の棒が
瀑布落
(
たきおと
)
しに
撞々
(
どうどう
)
と来る。さあ、今だ。総員
鶩
(
あひる
)
の如くきゃッ/\笑い騒いで、大急ぎで石鹸を塗る、洗う。大洋の真中で大無銭湯が開かれるのだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
錨索大(いかりづなだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
錨
漢検準1級
部首:⾦
16画
索
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
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