トップ
>
大篆
ふりがな文庫
“大篆”の読み方と例文
読み方
割合
だいてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいてん
(逆引き)
「字は
大篆
(
だいてん
)
の読みにくく絵は
丹緑
(
たんろく
)
のあどけない」
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
大篆(だいてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大篆”の意味
《名詞》
大篆(だいてん)
中国古代の書体である篆書の一種。秦始皇帝による書体の統一がなされる前の書体で、統一後の「小篆」に対する語。起源は周代、太史籀(チュウ) が作ったと伝えられる籀文、籀書に求められるが、古代中国の戦国各国において独自に発展したため、多くの異体字が存在する。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
篆
漢検1級
部首:⽵
15画
“大篆”の関連語
篆書
篆文
小篆
籀文
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫