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大篆
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だいてん
ふりがな文庫
“
大篆
(
だいてん
)” の例文
「字は
大篆
(
だいてん
)
の読みにくく絵は
丹緑
(
たんろく
)
のあどけない」
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
“大篆”の意味
《名詞》
大篆(だいてん)
中国古代の書体である篆書の一種。秦始皇帝による書体の統一がなされる前の書体で、統一後の「小篆」に対する語。起源は周代、太史籀(チュウ) が作ったと伝えられる籀文、籀書に求められるが、古代中国の戦国各国において独自に発展したため、多くの異体字が存在する。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
篆
漢検1級
部首:⽵
15画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫