“大爆發”の読み方と例文
新字:大爆発
読み方割合
だいばくはつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
磐梯山ばんだいざんたか千八百十九米せんはつぴやくじゆうくめーとる)の明治二十一年めいじにじゆういちねん六月十五日ろくがつじゆうごにちける大爆發だいばくはつは、當時とうじ天下てんか耳目じもく聳動しようどうせしめたものであつたが、クラカトアには比較ひかくすべくもない。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
あるひ數年内すうねんない大爆發だいばくはつをなすことがないともかぎらぬ。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)