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大沽
ふりがな文庫
“大沽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たいこ
50.0%
タークー
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいこ
(逆引き)
即ち支那はあたかも盛んに西洋文明を採用して富国強兵の術を
勉
(
つと
)
めた頃で、洋式の陸海軍を編成し、特に
大沽
(
たいこ
)
砲台、
旅順
(
りょじゅん
)
、
威海衛
(
いかいえい
)
の軍港を設くる等、その面目を一新するの
概
(
がい
)
あり。
三たび東方の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
大沽(たいこ)の例文をもっと
(1作品)
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タークー
(逆引き)
「それが誰も教えちゃ呉れねえんですよ。何も意地悪しているわけじゃなく、一人前の兵隊と取り扱って呉れないんだ。豚扱いだね。しかし結局誰かが聞き出して来て、
大沽
(
タークー
)
だと判った」
狂い凧
(新字新仮名)
/
梅崎春生
(著)
大沽(タークー)の例文をもっと
(1作品)
見る
“大沽”の解説
大沽(たいこ、Dàgū:タークー)は中華人民共和国天津市浜海新区(旧塘沽区)にある地名。
天津から海河に沿って南東に下って渤海に至った河口(大沽口)地域である。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
沽
漢検1級
部首:⽔
8画
“大”で始まる語句
大
大人
大事
大袈裟
大分
大切
大抵
大概
大方
大丈夫
“大沽”のふりがなが多い著者
梅崎春生
大隈重信