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大師
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タイシ
ふりがな文庫
“
大師
(
タイシ
)” の例文
兄御を、帥の殿に落しておいて、御自身はのり越して、内相の、
大師
(
タイシ
)
の、とおなりのぼりの御心持ちは、どうあらうなう——。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
兄御を、帥の殿に落しておいて、御自身はのり越して、内相の、
大師
(
タイシ
)
の、とおなりのぼりの御心持ちは、どうあらうなう——。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
兄御を、帥の殿に落しておいて、御自身はのり越して、内相の、
大師
(
タイシ
)
の、とおなりのぼりの御心持ちは、どうあらうなう——。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
大師
(
タイシ
)
を
頭
(
カシラ
)
に、横佩家に深い筋合ひのある貴族たちの名をあげて、其方々からも、何分の御吟味を願はずには置かぬ、と凄い顏をして、住侶たちを脅かした。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
大師
(
タイシ
)
を
頭
(
カシラ
)
に、横佩家に深い筋合ひのある貴族たちの名をあげて、其方々からも、何分の御吟味を願はずには置かぬ、と凄い顏をして、住侶たちを脅かした。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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大師
(
タイシ
)
を
頭
(
カシラ
)
に、横佩家に深い筋合ひのある貴族たちの名をあげて、
其
(
ソノ
)
方々からも、何分の御吟味を願はずには置かぬ、と凄い顔をして、住侶たちを脅かした。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
何時見ても、
大師
(
タイシ
)
は、
微塵
(
ミヂン
)
曇りのない、
圓
(
マド
)
かな
相好
(
サウガウ
)
である。其に、ふるまひのおほどかなこと。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
何時見ても、
大師
(
タイシ
)
は、
微塵
(
ミヂン
)
曇りのない、
圓
(
マド
)
かな
相好
(
サウガウ
)
である。其に、ふるまひのおほどかなこと。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
何時
(
イツ
)
見ても、
大師
(
タイシ
)
は、
微塵
(
ミヂン
)
曇りのない、
円
(
マド
)
かな
相好
(
サウガウ
)
である。
其
(
ソレ
)
に、ふるまひのおほどかなこと。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“大師”の意味
《名詞》
大師(だいし)
仏や菩薩の尊称。
徳の高い僧に対し、朝廷が諡号として贈った号。
特に弘法大師(空海)のこと。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“大師”で始まる語句
大師流
大師講
大師河原
大師匠
大師様
大師樣
大師詣
大師迄