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大伴部
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おほともべ
ふりがな文庫
“
大伴部
(
おほともべ
)” の例文
この御世に
田部
(
たべ
)
を定め、また
東
(
あづま
)
の
淡
(
あは
)
の
水門
(
みなと
)
一〇
を定め、また
膳
(
かしはで
)
の
大伴部
(
おほともべ
)
を定め、また
倭
(
やまと
)
の
屯家
(
みやけ
)
一一
を定めたまひ、また
坂手
(
さかて
)
の池
一二
を作りて、すなはちその堤に竹を植ゑしめたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“大伴部”の解説
大伴部(おおともべ)は、古代の日本で大伴氏に属した部民である。部民制がなくなってからも長く姓として残った。一つの氏族ではなく、東北から九州まで、各地に分布する。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“大伴”で始まる語句
大伴
大伴家持
大伴坂上郎女
大伴蟠龍軒
大伴郎女
大伴黒主
大伴旅人
大伴御行
大伴乃
大伴氏