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外端
ふりがな文庫
“外端”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はずれ
50.0%
へり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はずれ
(逆引き)
そこには見事に整った螺旋紋の中心から、右の
外端
(
はずれ
)
にかけて、三日月形の傷あとが、ハッキリ現われていた。
殺人迷路:05 (連作探偵小説第五回)
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
つい
先
(
さ
)
き鎌倉警察署で見せられた、犯人の指紋写真と同じ螺旋紋が、そして、その中心から右の
外端
(
はずれ
)
にかけて、三日月型の傷痕が、寸分違わず、ハッキリと現われていたのである。
殺人迷路:05 (連作探偵小説第五回)
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
外端(はずれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
へり
(逆引き)
主
(
しゆ
)
よ、教法の掟に従つて、言上する事を、容し給へ。必定、この小児十字軍は善い
業
(
わざ
)
で無い。之が為に御墓の恢復は思ひもよらぬ。唯、正しき信仰の
外端
(
へり
)
に徜ふ浮浪の徒を増すばかりである。
法王の祈祷
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
外端(へり)の例文をもっと
(1作品)
見る
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
“外”で始まる語句
外
外套
外面
外道
外出
外見
外国
外部
外聞
外濠
検索の候補
斜桁上外端
“外端”のふりがなが多い著者
マルセル・シュウォッブ
江戸川乱歩