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夏書
ふりがな文庫
“夏書”の読み方と例文
読み方
割合
げがき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げがき
(逆引き)
『あいつめ、浪人以来、
閑
(
ひま
)
に体を持ち
扱
(
あつか
)
って、この夏は、法帖を出して、毎日
夏書
(
げがき
)
をして居るのでござるよ、手習いをな。はははは』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
味噌汁をくはぬ娘の
夏書
(
げがき
)
かな
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
味噌汁をくはぬ娘の
夏書
(
げがき
)
かな
俳人蕪村
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
夏書(げがき)の例文をもっと
(3作品)
見る
夏
常用漢字
小2
部首:⼢
10画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“夏”で始まる語句
夏
夏侯惇
夏侯淵
夏蜜柑
夏休
夏痩
夏花
夏目漱石
夏目
夏至
“夏書”のふりがなが多い著者
正岡子規
吉川英治