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変袘
ふりがな文庫
“変袘”の読み方と例文
読み方
割合
かはりぶき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かはりぶき
(逆引き)
先手の竜燈は
久世山
(
くぜやま
)
の下にかゝつて居た。
白木
(
しらき
)
づくりに
鋲打
(
びやううち
)
の寝棺を十幾人の人夫が
担
(
かつ
)
いだ。
萌黄
(
もえぎ
)
に緑色の
変袘
(
かはりぶき
)
を
襲
(
かさ
)
ねた
白無垢
(
しろむく
)
を見せて、鋲がキラキラと揺れ動く。
茗荷畠
(新字旧仮名)
/
真山青果
(著)
変袘(かはりぶき)の例文をもっと
(1作品)
見る
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
袘
部首:⾐
10画
“変”で始まる語句
変
変化
変梃
変遷
変貌
変挺
変物
変事
変哲
変更