トップ
>
堆積
>
たゐせき
ふりがな文庫
“
堆積
(
たゐせき
)” の例文
東面山麓
(
とうめんさんろく
)
の
山土
(
さんど
)
の
崩壞
(
ほうくわい
)
して
堆積
(
たゐせき
)
したる一
部
(
ぶ
)
に、
祝部高坏土器
(
いはひべたかつきどき
)
を
發見
(
はつけん
)
したので、
如何
(
どう
)
も
此所
(
ここ
)
が
怪
(
あや
)
しいと、
人類學者
(
じんるゐがくしや
)
ならぬ
土方
(
どかた
)
の
船町倉次郎
(
ふなまちくらじらう
)
といふのが、一
生懸命
(
しやうけんめい
)
に
掘
(
ほ
)
り
進
(
すゝ
)
んで
居
(
ゐ
)
る
他
(
ほか
)
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“堆積”の意味
《名詞》
堆 積(たいせき)
高く積み重なること。
風雨・氷河などにより運ばれた土砂が水底や地表にたまること。
(出典:Wiktionary)
“堆積”の解説
堆積(たいせき、en: sedimentation、deposition)とは、堆積物(地層)を形成するに至るまでの過程の総称をいう。
(出典:Wikipedia)
堆
常用漢字
中学
部首:⼟
11画
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
“堆積”で始まる語句
堆積台
堆積物
堆積裏
堆積説