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垂範
ふりがな文庫
“垂範”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しげのり
50.0%
すいはん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しげのり
(逆引き)
固めていた敵方の将は、
足助
(
あすけ
)
次郎
垂範
(
しげのり
)
であったが、三人張りの強弓に、十三束三伏の、
雁叉
(
かりまた
)
の矢をひきつがえ、二町をへだてた我らの陣へ鳴り音たかく射てよこした
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
垂範(しげのり)の例文をもっと
(1作品)
見る
すいはん
(逆引き)
看護婦たちは彼女の
垂範
(
すいはん
)
に学び、彼女の指図にしたがって、いつとも知らず彼女を指導者として遇していた。
偉大なる夢
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
垂範(すいはん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“垂範”の意味
《名詞》
垂範(すいはん)
手本を示すこと。
(出典:Wiktionary)
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
範
常用漢字
中学
部首:⽵
15画
“垂”で始まる語句
垂
垂下
垂木
垂々
垂井
垂涎
垂髪
垂氷
垂簾
垂水
“垂範”のふりがなが多い著者
江戸川乱歩
国枝史郎