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地搗
ふりがな文庫
“地搗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じつ
50.0%
じつき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じつ
(逆引き)
瀬戸内海も少し西の方へ行くと、藁ではなくて円い石に多くの環を付けたものを、亥の子石と称して子供が使っており、形式は一段と
地搗
(
じつ
)
き地固めと近い。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
地搗(じつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じつき
(逆引き)
乳呑児を背負ってエンヤラヤアの
地搗
(
じつき
)
に来ているような女労働者も相当にないではないが、男の身で子供を連れて来ているのは、このデカ物に限っていることを認めずにはおられません。
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
地搗(じつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
搗
漢検1級
部首:⼿
13画
“地”で始まる語句
地
地面
地方
地上
地獄
地震
地下
地主
地平線
地味
検索の候補
地殻搗
“地搗”のふりがなが多い著者
中里介山
柳田国男