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圭
ふりがな文庫
“圭”の読み方と例文
読み方
割合
けい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けい
(逆引き)
他国に使し、
圭
(
けい
)
を捧げてその君主にまみえられる時には、小腰をかがめて進まれ、圭の重さにたえられないかのような物腰になられる。
現代訳論語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
漢の焦延寿の『易林』に
巽
(
そん
)
鶏と為すとあれば、そんけいは
巽鶏
(
そんけい
)
だ、
圭
(
けい
)
の字音に
拠
(
よ
)
って蛙をケイと読み損じて、
巽
(
たつみ
)
の方の三足の蛙と誤伝したのである。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
「この湯は何に
利
(
き
)
くんだろう」と豆腐屋の
圭
(
けい
)
さんが
湯槽
(
ゆぶね
)
のなかで、ざぶざぶやりながら聞く。
二百十日
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
圭(けい)の例文をもっと
(6作品)
見る
圭
漢検準1級
部首:⼟
6画
“圭”を含む語句
圭角
白圭
木圭
土圭
几圭
公圭
圭子
圭介
圭二
笠圭之介
置土圭
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李如圭
鈴圭輔
鈴木圭輔
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...
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下村湖人
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太宰治