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土性骨
ふりがな文庫
“土性骨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どしょうぼね
80.0%
どしやうぼね
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どしょうぼね
(逆引き)
どうだ/\いわなけりゃア
土性骨
(
どしょうぼね
)
を
殴
(
どや
)
して飯を吐かせるぞ、白状すれば、命は助けて遣るというたら、痛いから白状するに違いない
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ねがうの、ご一芸がおありでなんてことは、おくびにもいわねえぞ。さ、そんな
土性骨
(
どしょうぼね
)
か、食わせ者か、試してやるから受けてみろ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
土性骨(どしょうぼね)の例文をもっと
(4作品)
見る
どしやうぼね
(逆引き)
貧乏人扱ひにしやがつて、氣に入らねえケチ兵衞だ。泥棒にされちや、親の名にも
拘
(
かゝ
)
はる、
土性骨
(
どしやうぼね
)
を叩き折つて、キリキリ舞ひをさせなきや
銭形平次捕物控:302 三軒長屋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
土性骨(どしやうぼね)の例文をもっと
(1作品)
見る
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
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三遊亭円朝
吉川英治
泉鏡花
野村胡堂