“国志”の読み方と例文
読み方割合
ごくし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「内藤君、今度は照彦様をおさそい申しておいでなさい。三国志ごくしの面白いところをお話ししてあげます」
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
映画でも西洋物が喜ばれる今日、三国志ごくし水滸伝すいこでんとは思いきっている。それもお談義入りだから、正三君も自然逃げ足になる。若様がたにいたってはしゃにむにだ。
苦心の学友 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)