“四重奏曲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
カルテット50.0%
カチュオール25.0%
クワルテット25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その他、「ドゥムキー三重奏曲トリオ」がある。「アメリカン四重奏曲カルテット」がある。「スラヴ舞曲」がある。「チェロの協奏曲コンチェルト」がある。
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)
フランクフルトの名ある音楽団へ、四重奏曲カチュオールの原稿を一つ送っていたが、それが全員一致でしかもなんらの説明もなしにつき返された。
ガリツィーン公は彼に依嘱して作品第百二十七、百三十、百三十二の四重奏曲クワルテットを作らせた。