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カルテット
ふりがな文庫
“カルテット”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
四重奏曲
50.0%
四重奏
25.0%
四重奏団
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四重奏曲
(逆引き)
神聖なものと醜劣なものとを同じ
籠
(
かご
)
の中に投じながら、すなわち諸君がいつもなしてるように、連隊の娘を材料にした
幻想曲
(
ファンタジア
)
とサキソフォーンの
四重奏曲
(
カルテット
)
との間にパルシファルの前奏曲をはさみ
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
カルテット(四重奏曲)の例文をもっと
(2作品)
見る
四重奏
(逆引き)
合奏として見た連句で、三人ないし四五人までの共同制作になるものに比較さるべきものとしては各種のいわゆる「室内楽」がある。すなわち
三重奏
(
トリオ
)
、
四重奏
(
カルテット
)
、
五重奏
(
クインテット
)
と称するのがそれである。
連句雑俎
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
カルテット(四重奏)の例文をもっと
(1作品)
見る
四重奏団
(逆引き)
それが、テレーズ夫人の
記憶像
(
メモリー
)
さ。博士がコペツキイ一家(ボヘミアの名
操人形
(
マリオネット
)
工)に作らせたとかいう等身の自働人形だそうだ。しかし、何より不可解なのは、
四重奏団
(
カルテット
)
の四人なんだよ。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
カルテット(四重奏団)の例文をもっと
(1作品)
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