トップ
>
四種
ふりがな文庫
“四種”の読み方と例文
読み方
割合
よいろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よいろ
(逆引き)
八百屋の店には、朝市へ買出しに行つた車がまだ帰つて来ないので、昨日の売残りが
四種
(
よいろ
)
五種
(
いついろ
)
列べてあるに過ぎなかつたが、然しお定は、其前に立つと、妙な心地になつた。
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
親しい遠慮のない友達が来ると水菓子だの餅菓子だのと
三種
(
みいろ
)
も
四種
(
よいろ
)
も山盛りに積んだのを列べて、お客はそっちのけで片端からムシャムシャと
間断
(
しっきり
)
なしに
頬張
(
ほおば
)
りながら話をした。
二葉亭余談
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
四種(よいろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
“四”で始まる語句
四辺
四方
四
四邊
四方山
四肢
四阿
四谷
四人
四角
検索の候補
四五種
三種四種
“四種”のふりがなが多い著者
内田魯庵
石川啄木