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四明山
ふりがな文庫
“四明山”の読み方と例文
読み方
割合
しめいざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しめいざん
(逆引き)
李汾
(
りふん
)
は山水が好きで
四明山
(
しめいざん
)
にいた。山の下に張という大百姓の家があって、たくさんの
豕
(
ぶた
)
などを飼ってあった。永和の末であった。
豕
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
聞くところによると、
四明山
(
しめいざん
)
の頂上に
鉄冠道人
(
てっかんどうじん
)
という人があって、鬼神を鎮める法術を
能
(
よ
)
くするというから、それを尋ねて頼んでみるがよかろうと思う
中国怪奇小説集:14 剪灯新話(明)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
聞くところによると、
四明山
(
しめいざん
)
の頂上に
鉄冠道人
(
てっかんどうじん
)
という人があって、鬼神を鎮める法術を
能
(
よ
)
くするというから、それをたずねて頼んでみるがよかろうと思う
世界怪談名作集:18 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
瞿佑
(著)
四明山(しめいざん)の例文をもっと
(5作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“四明”で始まる語句
四明
四明颪
四明桂
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明山
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山紫水明
明治四十二年
“四明山”のふりがなが多い著者
瞿佑
岡本綺堂
田中貢太郎