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囁嚅
ふりがな文庫
“囁嚅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ささや
50.0%
ささやき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ささや
(逆引き)
例
(
たと
)
えば花が
囁嚅
(
ささや
)
いたとか犬が
欠伸
(
あくび
)
したとかいうような文句や、前にもいった
足利
(
あしかが
)
時代の「おじゃる」
詞
(
ことば
)
や「
発矢
(
はっし
)
!……何々」というような
際立
(
きわだ
)
った誇張的の新らしい文調であったので
美妙斎美妙
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
囁嚅(ささや)の例文をもっと
(1作品)
見る
ささやき
(逆引き)
森槐南
(
もりかいなん
)
、
依田学海
(
よだがっかい
)
というような顔振れも見えたが、大部分は若い女で、紅葉さん漣さんという
媚
(
なまめ
)
かしい
囁嚅
(
ささやき
)
が
其処
(
そこ
)
にも
此処
(
ここ
)
にも
洩
(
も
)
れて
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
囁嚅(ささやき)の例文をもっと
(1作品)
見る
囁
漢検1級
部首:⼝
21画
嚅
部首:⼝
17画
“囁”で始まる語句
囁
囁声
囁々
囁交
囁合
囁聲
囁道祖神